発注者 西日本高速道路株式会社 関西支社
実施場所 新名神高速道路
兵庫県川辺郡猪名川町~兵庫県宝塚市
見学者 高校生2人 中学生2人、小学生6人保護者7人
工事内容 トンネル工、切盛土工、構造物工、のり面工他
・見たことの無いトンネル専用大型機械に、大変興味を示していた
・サービスエリアの盛土工事で使用する、大型重機の数の多さに驚いていた。
・防音扉越しに発破音の体験をしてもらった。予想以上の音の大きさに大変驚いていたのとともに、
めったに出来ない体験ができたことで非常に喜んでいた。
・上下線一体型のサービスエリアの盛土工事を見てもらい、スケールの大きな重機土工事に大変感心していた
・トンネルの掘削は1日何m進みますか。
・トンネル掘削では夜中も発破を行っているのですか。
・この工事は何人で行っていますか。
・現在の土木工事は機械化・情報化が進んでおり、以前の3Kのイメージは感じられず、特に中高生には魅力的で
やりがいのある仕事であると思ってもらえた。
・学生は、ただただスケールの大きな工事に感心していた
・今回の見学者のうちの数名は、将来土木技術者を目指すと思われる
・当社がリコチャレの活動に参加するにあたり、女性技術者の配置状況や規模・工種などから当該現場を選定した
リコチャレのホームページ上で見学者を一般公募し、申し込みのあった女子児童・生徒とその保護者を招待した