一般社団法人日本道路建設業協会(東京都中央区、会長:西田義則)は、
新型コロナウイルス感染症対策の支援に向けて、会員からの申出を取りまとめた
寄付金1,127万円を、公益社団法人日本医師会へ寄付いたしました。
新型コロナウイルス感染症については、11月以降日本国内の新規感染者数が 7,000人を超える日があるなど、まだまだ収束の兆しが見られない状況です。
そのような状況下で、当協会会員各社が、国交省の要請を受け、経済活動や日常生活を 支える安全安心に必要な社会基盤である、道路の維持、管理、修繕等の事業継続を、
コロナ対策をとりながら行うことができるのも、医療従事者の方々のご尽力のおかげと 感謝しているところです。
この度、新型コロナウイルスの対応が長期化する中、日々第一線で奮闘いただいている 医療従事者の方々を支援することについて会員から提案があり、協会として寄付金を
募ることといたしました。
その結果、多くの会員のご賛同を得て、取りまとめた寄付金合計1,127万円を、 一般社団法人日本道路建設業協会として、公益社団法人日本医師会に対し、12月15日に
寄付いたしました。
公益社団法人日本医師会からは、当協会に対し、感謝状が授与されました。